はんこ屋「吉報堂」の東日本大震災復興支援プロジェクト
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の被害にあわれました皆様へ
3月11日の宮城県三陸沖を震源とした「東北地方太平洋沖地震」におきまして、被害にあわれた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。被災地の皆様の一日も早い復興を従業員一同、心からお祈り申し上げます。平成23年3月16日 株式会社 吉 報 堂
はんこ屋「吉報堂」の東日本大震災復興支援プロジェクト
「認印無料支援」
『被災地にはんこを送ろう。はんこで被災地を元気にしよう!』
2021年3月11日現在、被災者の皆様に1217本の認印を無料支援いたしました!
2021年3月末日をもちまして認印無料支援を終了しましたはんこ屋「吉報堂」の復興支援プロジェクトの詳細はこちらをクリックして下さい。
東日本大震災復興支援活動をしているボランティア団体様や支援団体様を後方支援いたします。 (被災地後方支援) 東日本大震災からの1年以上が経ち、被災地の「はんこ屋さん」も少しずつではありますが復興し始めています。また、4月より行ってきました はんこ屋「吉報堂」の東日本大震災復興支援プロジェクト(認印無料支援と実印・銀行印半額支援) も落ち着いてまいりました。
しかしながら、まだまだ被災地では復興支援が必要です。復興が長期化する中、今も多くのボランティア団体様や支援団体様が活動しています。その中には、活動資金が不足して悩みを抱えている団体も数多くあります。
はんこ屋「吉報堂」では、ゴム印・印章 等のはんこの製作はもちろん、名刺・はがき・封筒・チラシ等の印刷など「文字」に関する仕事をしております。しかも、その殆どのモノを自社工場で製作しているため低価格が実現できます。
今後は吉報堂のメリットを活用し、ボランティア団体様や支援団体様の活動資金負担を少しでも軽くできるよう「被災地後方支援活動」に力を注いでまいります。
吉報堂がお手伝いできるもの ゴム印
はんこ
名刺印刷
封筒印刷
パンフレット
簡易看板
展示用パネル
その他にも文字に関するモノもお手伝いします。詳しくは、お問い合わせ下さい。
2013年4月
宮城県 南三陸ホテル観洋様 観光スタンプをご製作しました
はんこ屋「吉報堂」の東日本大震災後方支援 「復興あと押しプロジェクト」
二次避難所として供用されていた際に認印無料支援でお世話になった「南三陸ホテル観洋」様。震災から2年が経ち観光客も徐々に戻りつつあります。先日「仙台・宮城デステネーションキャンペーン」わくわく宣言の一環として「観洋スタンプ」の依頼がありました。はんこ屋「吉報堂」は「南三陸ホテル観洋」様を応援するため「復興あと押し支援(後方支援)」致しました。
2013年3月9日(土)
宮城県南三陸町戸倉 たみこの海パック様 へ後方支援しました
はんこ屋「吉報堂」の東日本大震災復興支援「復興あと押しプロジェクト」
Facebookを通じてつながりができました。阿部様は大震災前、養殖業を営んでいましたが震災で家族も犠牲になり、これまで積み上げてきたすべての物を失いました。そんな中いろいろ考え、迷い、たどり着いた答えが南三陸町の復興を自分達の身近なところからやっていこうという思いでした。
はんこ屋「吉報堂」ではそのような皆様を「復興あと押し支援(後方支援)」いたします。
2012年12月29日(土)
宮城県南三陸町 第21回おすばで福興市にて「オクトスタンプ」が販売されました
はんこ屋「吉報堂」の東日本大震災復興支援「復興あと押しプロジェクト」
第21回おすばで福興市の「南三陸復興ダコの会」様のブースにて、弊社後方支援の「オクトパス君のオクトスタンプ」が販売されました。
この他「南三陸復興ダコの会」様では様々なオクトパス君グッズを販売しています。
グッズを企画・制作・販売していくことを通じて、皆様に南三陸町の事を知っていただけたらと思います。応援をよろしくお願いします!
2012年12月17日(月)
岩手県 O消防団分団様 へ後方支援しました
はんこ屋「吉報堂」の東日本大震災復興支援「復興あと押しプロジェクト」
一向に進まない復興・・・。
当消防団では津波により11名の仲間が殉職、生き残った30名も27名が自宅を流失し仮設住宅暮らしです。町の復興は目に見える復興が無くまだまだ先が見えずに、次に住む場所のあてさえありません。そんな中でも消防団は町を護る為に必要です。我々は殉職した仲間達の思いを胸に活動し続けなければなりません。
弊社宛のメールの一部です。このような人々がいる限り今後も後方支援を続けていきます。
2012年9月15日(土)
宮城県南三陸 「南三陸復興ダコの会」様 へ後方支援しました
はんこ屋「吉報堂」の東日本大震災復興支援「復興あと押しプロジェクト」
東日本大震災から1年半...。被災地支援をしている中でたくさんの皆様と出会い、いつの間にかたくさんの「絆」が生まれました。 そんな中、はんこ屋吉報堂の「復興の後方支援をしたい」気持ちと「南三陸復興ダコの会」様の「協力してほしい」の願いがマッチして南三陸の大人気キャラクター「オクトパス君」の「オクトスタンプ」が出来上がりました。
今後はスタンプだけでなく、文字に関わることや技術提供・販売方法なども含めてトータルに「南三陸復興ダコの会」様と共に後方支援や技術支援をしていく事を約束しました。復興ダコの会 大森様とオクトパス君達の前で
オクトパス君の「オクトスタンプ」
このスタンプを押せば合格間違いなし!?
押すとパスする「オクトスタンプ」
2012年8月28日(火)
宮城県東松島市宮戸月浜 小野様 へ後方支援しました
はんこ屋「吉報堂」の東日本大震災復興支援「復興あと押しプロジェクト」
宮城県東松島市宮戸の小野様より「食品ラベル」の印刷のご依頼がありました。
宮戸地区は海苔養殖が盛んでしたが震災で甚大な被害を受けました。現在、海苔養殖を復活すべく、月浜地区の皆様やボランティアの皆様が懸命に活動されています。
はんこ屋「吉報堂」ではそのような皆様を「復興あと押し支援(後方支援)」いたします。
コーディネート:「サポートチームG」様
2012年7月8日(日)
南三陸で認印無料支援した方と偶然にお会いしました
はんこ屋「吉報堂」の東日本大震災復興支援プロジェクト「認印無料支援」
ビックリしました。まさかの「つながり」でした。
弊社代表が「南三陸さんさん商店街」に行きました。その商店街にある「鮮魚マルセン」様で「たこのから揚げ」を買いました。 店先でから揚げをしている女性と色々とお話しているうちに、以前「南三陸ホテル観洋」様へ二次避難していたことがわかり、その時「南三陸ホテル観洋」様で弊社が行った「認印無料支援」で認印を受け取ったとおっしゃられ「その節は有難うございました」とお礼の言葉を頂きました。
2011年7月17日に「南三陸ホテル観洋」様の6階「ホワイエ」で支援・・・あれから約1年。このような形で再会できる事をとてもうれしく思い、また支援して良かったと心から実感しました。南三陸の皆様! これからもいっしょに復興していきましょう!!南三陸さんさん商店街にある 鮮魚「マルセン」様
おすすめはもちろん志津川産のたこ
店先で「たこのから揚げ」をつくるお店の人
出来たてホヤホヤの「たこのから揚げ」
2012年4月29日(日)
東松島市宮戸の漁師様 へ復興支援に訪問しました(第5次 被災地復興支援)
はんこ屋「吉報堂」の東日本大震災復興支援プロジェクト
現在、奥松島は観光や漁業で震災から復興しようとしています。そのような中、漁師である小野様から「焼印」についての問い合わせがありました。実は震災の津波で流されてしまったそうです。はんこ屋なので「焼印」は知っていましたが、漁師さんが何に使うのだろう?と思いました。
船で使う道具(漁具)は常に海水に晒されているのでスタンプを押していたのでは落ちてしまします。そこで大活躍する「焼印」。水に晒されても絶対に落ちません。早速、製作元と価格交渉し格安な金額で制作し小野様にお渡ししました。私たちはんこ屋も支援とともに勉強になりました。小野様! これからもいっしょに復興していきましょう!!頭の部分をガスコンロや七輪で熱して使います
焼印の印面部分は鋳物で出来ています
2012年4月29日(日)
宮城県南三陸町 へ復興支援に訪問しました(第5次 被災地復興支援)
はんこ屋「吉報堂」の
東日本大震災復興支援プロジェクト
午前中は南三陸のT様からご依頼の実印を納品しました。
その後、昨年7月に「認印無料支援」で大変お世話になりました「南三陸ホテル観洋」のWさん訪問。支援当時のことやその後のことなどを色々とお話ししました。お会いした皆様がお元気そうで何よりでした。
その後、第13回南三陸町福興市へ参加させていただきました。
2012年4月29日(日)
宮城県東松島市「海鮮堂」様 へ復興支援に訪問しました(第5次 被災地復興支援)
はんこ屋「吉報堂」の
東日本大震災復興支援プロジェクト
午後は以前より交流のある
復興支援団体 「サポートチームG 」様
と共同で「海鮮堂」様へ、観光記念スタンプと領収書用の住所印を特別復興支援いたしました。
観光スタンプを御主人に手渡しいたしました
お店にいた子ども達が「我先に」試し押し・・・
2012年4月21日(土)
JF宮城県漁業協同組合 宮戸わかめ部会様 へ復興支援しました
はんこ屋「吉報堂」の
東日本大震災復興支援プロジェクト
仕事の繁忙期も落ち着き、復興支援団体様と連絡を取る中で、以前より交流のあった
復興支援団体 「サポートチームG」様が
「奥松島の皆様を漁業支援や観光支援で復興のお手伝いをする」とのお話を聞きました。
大震災から1年が過ぎまだまだですが経済活動も活気づき始めています。
吉報堂では、復興支援プロジェクトの一環で宮戸漁協様の「漁業体験参加記念スタンプ」とわかめ部会で使用する「ゴム角印」を特別復興支援いたしました。
2012年2月19日(日)
支援物資をコディネートとしました
はんこ屋「吉報堂」の
東日本大震災復興支援プロジェクト
長年にわたりお取引させていただいておりました弊社のお得意先の「ヤナギヤ」様が諸般の事情により閉店することになりました。以前より「吉報堂」の「認印無料支援」などに感銘を受け、一部ですが無料で文房具をいただきました。 しかしながら、弊社で被災地に配布することが難しい為、以前よりつながりのありました復興支援団体
「市民ネットワーク やっぺし!東北」様
にお願いいたしました。手帳・日記帳・ノートなど約100冊
ボールペンやサインペンなど箱詰め
2012年3月4日(日)
宮城県東松島市
鷹来の森運動公園 仮設住宅 ほかにて
「市民ネットワーク やっぺし!東北」様のご協力のもと「桃の節句プロジェクト」で配布されました。
ノート・ペン・アドレス帳など文房具はいかが?
(市民ネットワーク やっぺし!東北様 より転載)
2012年2月3日(金)
岩手県大槌町 新おおつち漁業協同組合様 へ復興支援しました
はんこ屋「吉報堂」の
東日本大震災復興支援プロジェクト
2012年1月14日のニュースで「大槌町漁業協同組合」は債務超過に陥り、事実上経営破綻していることがわかりました。これは東日本大震災を受けた漁協としては全国初の事例となってしまいました。
はんこ屋「吉報堂」では、発起人代表の
「ここの海が好きだし、自分たちには海しか
仕事がない。だから、がんばっていく。」
という言葉に感銘を受け、新組合で必要となるゴム印・印章などのはんこを特別復興支援することにしました。招集通知に押印するそうです
2月17日、設立総会でこの印鑑が効力を発します
2012年2月1日(水)
宮城県気仙沼市「あじちょう」様 へ復興支援しました
はんこ屋「吉報堂」の東日本大震災復興支援プロジェクト
某物資支援サイトの認印無料支援で吉報堂の東日本大震災復興支援プロジェクトをお知りになり依頼されました。 以前のお店は津波で流されしまいましたが、ようやく復旧・復興して新装開店することになりゴム印が必要になったそうです。 吉報堂ではこのような皆様にも支援を続けていきます。可愛らしいおばあちゃんのイラストが素敵なゴム印です
2011年10月9日(日)
宮城県気仙沼市 へ復興支援に訪問しました(第4次 被災地復興支援)
認印無料支援プロジェクトカー
「吉報8888号」今回は【はんこ屋さん復興支援】で宮城県気仙沼市にある老舗「総合印章 ねもと」様に認印5000本セットと科目印セットを支援してきました。
また、以前から交流のある「サポートチームG」様の「奥松島支援センター事務局」へ名刺やゴム印を後方支援をしてきました。
10月9日(日)午前 気仙沼地区
気仙沼市九条 T様宅(銀行印半額支援)
総合印章「ねもと」(認印5000本他 支援)
10月9日(日)午後 東松島市野蒜地区
サポートチームG奥松島支援センター事務局
(名刺やゴム印等の後方支援)前日に認印5000本セットを車に積み込みました
後部座席を倒しどうにか入りました
総合印章「ねもと」様の仮店舗にて
サポートチームG(野蒜小)事務局にて後方支援
2011年7月17日(日)〜2011年7月18日(月)
宮城県 東松島市・南三陸町・本吉町津谷・大沢 へ復興支援に訪問しました(第3次 被災地復興支援)
認印無料支援プロジェクトカー
「吉報8888号」今回は「サポートチームG」様主催の復興バザーに参加、前回に支援し切れなかった南三陸町、そしてNPO法人「アプカス」様より支援要請のあった津谷大沢地区に認印を1500種類約3000本と印鑑ケースを積み込んで訪問しました。
7月17日(日)
午前:東松島あったかいホール
(復興バザー)
夕方:南三陸ホテル観洋
志津川高校避難所
7月18日(月)
午前:津谷大沢地区・津谷小学校仮設住宅東松島あったかいホール「復興バザー」にて
南三陸ホテル観洋 食堂前の掲示板でお知らせ
本吉町 津谷大沢地区災害対策本部にて
本吉町 津谷小学校仮設住宅前にて
仮設住宅前で実印や銀行印も支援しました
今回の訪問で認印262本を支援させて頂きました。
2011年6月19日(日)
宮城県気仙沼市・南三陸町 へ復興支援に訪問しました(第2次 被災地復興支援)
認印無料支援プロジェクトカー
「吉 報 2 号」今回は多くの皆様に配布出来るよう人員を増やし7名で現地入りしました。
この車に認印を 1500種類 約3000本と印鑑ケースを積み込んで訪問しました。
6月19日(日)午前 気仙沼地区
気仙沼中学校避難所・階上中学校避難所
6月19日(日)午後 南三陸地区
小泉中学校避難所・歌津中学校避難所避難所内の空スペースをお借りしました
気仙沼 階上中学校避難所にて
本吉郡小泉中学校避難所にて
お知らせを貼っていただきました
南三陸町歌津中学校避難所にて
「はんこのよろず相談所」も開設しました
今回の訪問で認印234本を支援させて頂きました。
2011年5月29日(日)
岩手県 陸前高田・大船渡 へ復興支援に訪問しました(第1次 被災地復興支援)
認印無料支援プロジェクトカー
「吉 報 号」
普段、訪問営業で使用している社用車です。この車に認印を 1500種類 約3000本と印鑑ケースを積み込んで訪問しました。
5月29日(日)午前 陸前高田地区
第一中学校避難所・高寿園避難所
広田小学校避難所・米崎小学校避難所
5月29日(日)午前 大船渡地区
大船渡北小学校避難所・猪川小学校陸前高田 第一中学校避難所にて
陸前高田 高寿園避難所にて
今回の訪問で認印144本を支援させて頂きました。
2011年4月7日(木)
【継続支援中】 東京から被災地へ「はんこ」を送ろう!
認印無料支援
実印・銀行印・ゴム印半額支援
東日本大震災からの復旧・復興が長期化する中、はんこ屋「吉報堂」が出来ることはないか・・・?を考えました。
「私たちは普段どおり仕事をしながら、はんこを通じて被災地の復興を支援する」
これを合言葉に復興支援プロジェクトを立ち上げました。依頼があったお名前をここから探します
依頼を受けた認印がありました!
封筒に入れてお送りします
配送業者さんに集荷してもらいます
こうして皆様のお手元に出荷されていきます。
メールやFAXで依頼があれば出来る限り早く出荷が出来るよう従業員一同心がけています。
このはんこが被災された皆様の新しい一歩のきっかけになるよう心からお祈りします。
これからも皆様が復興できるまで出来る限り継続して支援していきます。はんこ屋「吉報堂」の復興支援プロジェクトの詳細はこちらをクリックして下さい。
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